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- 瀧本ホームについて
瀧本ホームはお客様の希望を第一に考え、その人に合った個性重視の住宅づくりを目指します。大量規格住宅ではない、ワン&オンリーで、ご希望と生活環境に合わせ、お客様と一緒にプランを作っていきます。
住宅の広告を見ると坪単価という言葉が、よく出てきます。坪単価とは家を建てるときの、床面積1坪当たりの工事費のことですが、同じ面積の住宅でも、キッチンやお風呂といった住宅設備のグレードや内装材の種類、吹抜けの有無などによって、変わってくるのが坪単価です。
また、一般的には、照明、カーテン、家具、屋外の給排水工事、浄化槽工事等は坪単価の中に含まれていないことも多く、設計料や建築確認費用などの許認可申請費用等も含まれていない場合が多いです。坪単価×床面積=総額ではないということを、知っておく必要があります。
瀧本ホームは坪単価を設定せず、お客様のご要望に合わせたご提案をしています。全てがフリープランなので、ご予算に合わせて、間取りや広さ、使う素材を一緒に選んでいく家づくりです。
新築だけでなく、リフォーム(新生住宅)、介護支援住宅改修、断熱改修やリノベーション、プランニングからの新築、ユニバーサル住宅のほか、省エネルギー化を考えたセーブエナジー住宅、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー)住宅など、これからの時代に求められる住宅の在り方を追求し、ご提案いたします。
47歳 瀧本ホーム設立時から在職
大工だった父の影響を受け、自分も大工になり、瀧本社長が当時現場監督をしていた会社で父と共に働いていました。瀧本ホーム設立の時に瀧本社長に誘ってもらって以来、一緒にやってきました。瀧本社長は「出来ない」を言わないことがモットーで、基礎のコンクリート打設や、RC造の建物の改修工事を請け負ったりと、木造が専門だった自分たち大工にとっては未知な分野にも挑戦を続けてきました。そうした取り組みを通じて、私たち大工はこれまでの経験を応用しながら、着実に新たなスキルを身に付けていっています。東日本大震災の時には瀧本社長と大工のみんなで被災地に行き、仮設住宅の建設や建て替えにも従事しました。瀧本社長は、こんな風に大工には無茶ぶりも多いですが、誠意ある仕事ぶりでお客様はもちろん、関係業者の方たちからも信頼の厚い人です。
38歳 入社20年目
父親が建築関係の仕事をしており、大工の世界に興味があり、仕事にしました。瀧本社長はお客様のために一生懸命家づくりをしている人です。そんな背中を追いながら、ここまで仕事を続けて来ました。4年前には瀧本ホームで念願だったマイホームを建てました。そんな経験も生かしながら、これからも一緒にお客様に満足していただける家づくりを続けたいと思います。
46歳 入社17年目
以前はマンション工事を専門にやっていました。瀧本ホームに入ってからは、色んな仕事に携わることが出来て、刺激があり勉強になっています。特に躯体(構造体)を建てる作業が好きですね。まっさらな所から木材を組み立てていき、家が完成する。最初から最後までを見届けられるところに、この仕事の醍醐味を感じます。2×4工法から新在来工法、そしてRC造まで、多様な工法に対応できるのも、ここの大工ならではだと思います。瀧本社長はバカがつくほど真面目な人(笑)。そのまっすぐな仕事ぶりが、お客様や関係業者さんにもちゃんと伝わっているのだと思います。
59歳 入社6年目
中学卒業と同時に大工の道に入りました。父親も大工だったので、自然な進路選択でした。大工の親方のところに弟子入りして9年間修業をし、その後はまだ黎明期だった80年代に、高気密高断熱住宅を建てていた住宅会社で9年間勤めました。瀧本社長には、瀧本ホームが社名変更をする前の「トレーダー」という会社だった頃に約10年間お世話になりました。
その後は、数社での経験を経てプレカットした木材で組み立てていく、様々な工法や技術を習得していましたが、丸太の加工から墨付け(木材に加工のための目印をつける作業)や刻み(切断するなど実際の加工)など、すべてを手作業で行う家づくりに興味を持ち、ログハウスの会社に転職して、さらに8年勤めました。瀧本ホームになってから戻ってきて、今年で6年目になりますね。瀧本社長はまがったことが大嫌い。決して手を抜かず、きちんとした仕事をする人なので、お客様からとても信頼されていますし、完成した建物にも満足いただいています。これからも、生涯現役を目標に頑張りたいです。
創業 | 1999年8月23日 |
組織変更 | 2017年7月1日 |
所在地 | 〒003-0029 北海道札幌市白石区平和通8丁目北5-24 |
役員 | 代表取締役 瀧本 恵介 取締役 瀧本 智子 |
資本金 | 10,000,000円 |
社員数 | 6名 |
取引銀行 | 北洋銀行白石中央支店 北門信用金庫厚別西支店 札幌信用金庫 南郷支店 北海道銀行 白石支店 |
主要取引先 | ジャパン建材(株) (株)キムラ 佐藤木材工業(株) (株)北海道三和 (有)ノースルーフ (株)パナソニックリビング東北 (株)ササキ総建 大成建設ハウジング(株) ヤマチコーポレーション(株) (合)サッポロコティ (株)結城電気工事 (株)ダンネツ (株)久保沼鉄工所 (有)伊藤美建 (株)札幌ビケ足場 |
免許 | 建設業:北海道知事 般一16 18729 宅地建物取引業:北海道知事 石狩(1)第7478号 |
技術者 | 1級建築施工管理技士 1名 2級建築士 1名 増改築相談員 1名 宅地建物取引士 1名 住宅検査人 1名 ちきゅう住宅検査員 1名 BiS-E 03534 1名 BIS-M M03040 1名 気密測定技能者 1名 北海道住宅検査人 1名 既存住宅状況調査技術者 1名 震災建築物被災度区分判定・復旧技術者 1名 石綿取扱作業従事者 1名 |
1999年 | 札幌市東区東雁来にて有限会社トレーダー設立 社員1名でスタート、大工工事、下請工事を主に営業 |
2002年 | 札幌市重度障害者(児)日常用具給付事業委託事業者取得 |
2003年 | アース21参加 |
2004年 | 建設業許可取得 リフォーム工事新生住宅スタート |
2005年 | ユニバーサル住宅1棟目着工 資本金増資 400万円 住宅性能保証登録 ユニバーサル住宅完成 |
2007年 | 資本金増資 1000万円 セーブエナジー住宅着手 |
2011年 | 東日本大震災後の仮設住宅や建替 |
2015年 | 札幌御獄神社の庫裡(くり・現在は参集殿)改修 |
2017年 | 太陽光発電(ZEH)住宅スタート |
2018年 | 医療施設改修工事スタート |
2021年 | 工場、社屋の改築・改修工事スタート 美術館(プロジェクションマッピング上映施設)を改修 |
2022年 | バームクーヘン工場増築 大型木造施設ジョイント工事 |
アース21 | (北海道に根差した工務店の団体)セーブエナジー・地産地消 |
住まいと暮らしの相談室 | (札幌市認定事業) |